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2006/12/22

朝の通勤

仕事場が、都内になったので、朝5時30分に起きて、日の出前の6時ゴロに家を出て駅まで、出かけます。
すこし、気になったので、朝の通勤途中に思った言葉を書き留めてみました。もうすこし、時間をおきながら考えをまとめてみます。

空は、青と黒の中間色のグラデーション、街灯の周りには光の輪。
黒い影となった、人が疎らに行き交っている。
音も、光も無く自転車が疾走していく。車の存在を忘れたように。
車も、光をださず、ただ、疾走する。

バスの行き先案内のLEDがやけにまぶしく見え、
車内は薄暗く、影(乗客)のみ存在感をあらわす。
声を交わる事無く、乗り込み影、影、影。
道を走りだすと、外がやけにまぶしく見える。そろそろ、日の出なのか。
でも、まだ、日は昇らない。時計の針が止まったようだ。

駅に着き、電車に乗る頃に、朝日が顔を出し、影は姿を消す。

そこにあるのは、いつもの、現実。

雨の朝、空も大地も、一色に溶け合いひとつと化している。
全ての支配するのは、雨音だけ。
車のライトは、音も無く、白い刃で、闇を切り裂く。
水音だけが、響いている。
ライトが通った道だけが、大地と空の境となる。

ただ、雨が影のいる通りに降り注いでいる。
全てを支配するのは、雨音だけ。

不思議な感覚を覚える、このごろです。
春になって、夏になれば、また、違う感覚を味わえるのでしょうか。それとも、また、職場が変わって、違う時間で通勤するようになるのでしょうか。
時間の動きが、せわしく感じています。

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